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目白大学耳科学研究所クリニックが読売新聞「病院の実力」(11月5日付)に掲載されました

読売新聞が調査を行う『病院の実力「主な医療機関のめまい治療実績」』において、11月5日付の読売新聞で目白大学耳科学研究所クリニックがめまいを訴えて受診した患者数が埼玉県内で上位であることが紹介されました。
この特集記事には「めまい相談医」がいる医療機関、2016年の1年間にめまいを訴えて受診した患者数が400人以上の医療機関が掲載されています。
「めまい相談医」は6年以上の臨床経験などの条件を満たし、日本めまい平衡医学会が専門的な知識や高度な診療技術を認めた医師で受診の際の目安になります。
目白大学耳科学研究所クリニックは診療経験20年以上の経験豊富な「めまい相談医」が2名常駐しており、全国に先駆けてめまいのリハビリテーションを行っています。
耳鼻咽喉科を受診するめまいの患者で最も多いのが「良性発作性頭位めまい症」です。内耳で重力を感じ取るための小さな耳石がずれたり剥がれたりして、三半規管に入り込んで起こります。「メニエール病」も患者数が多く、めまいや難聴を繰り返すのが特徴です。
めまいは脳梗塞や自律神経失調症などが原因で起こることもあり、耳鼻咽喉科以外での治療が必要な場合もあるので正しい診断を受けるには問診で症状をしっかり伝えることが大切です。