在学生の体験談
【製菓学科】

1年 服部 珠愛留さん
[愛知県・名古屋市立若宮商業高等学校出身]

目白短大を進学先に選んだ理由は?

洋・和・パンと幅広く学ぶことができるところや、先生との距離が近く、賑やかで楽しい学生生活を送ることができそうなところに惹かれたからです。また、広くきれいで、緑豊かなキャンパスにも魅力を感じました。入学後は大好きなお菓子に触れる機会がたくさんあり、先生方も丁寧に分かりやすく教えてくださるので、想像していた以上に、毎日がとても楽しいです!

受験までに準備したことは?

私は目短が第一志望であり、また、高校で部活に力を入れてきた経験が自己PRの強みとして生かせると思い、総合型選抜1期での受験を決めました。エントリーシートや提出課題の作文は、国語科の先生に添削をしていただきながら何度も書き直して仕上げ、完成までに、2か月以上かけました。面接に向けては、学校中の先生方にお願いし、面接に慣れることを意識して何度も練習をしました。

選考当日について教えてください

選考当日は、学内での挨拶をしっかりするよう心掛け、身だしなみにも気を配りました。面接は、初めは緊張しましたが、面接官の先生方が緊張をほぐすような話をしてくださり、落ち着いて臨むことができました。自信を持って、大きくはっきりした口調で話すことを常に意識し、自分の力を最大限発揮できたと思います。面接では、アドミッション・ポリシーや志望動機、高校時代の思い出、授業に対する意気込みなどを聞かれました。

受験生へのメッセージ

私は幼い頃からパティシエになりたいという夢があり、その夢に向かって毎日たくさんのことを学んでいます。実習は班で行うので、みんなで協力し合いながら楽しく進められ、先生方も面白く優しい先生ばかりです。受験に向けて、面接練習や作文課題の準備など、心が折れそうになることもあるかも知れませんが、努力した先には頼れる先生方、一緒に支え合える仲間が待っています。ぜひ、一緒に目短で楽しい学校生活を送りましょう!

※ 学年はインタビュー当時のものです