8月6日（土）・7日（日）の2日間にわたり、第4回・第5回オープンキャンパスを開催しました。新宿・岩槻両キャンパスとも10時から16時まで、通常のオープンキャンパスよりも時間と規模を拡大させた実施となりました。大学・短期大学部を合わせて、4,000名以上もの受験生と保護者の方にお越しいただきました。
新宿キャンパスでは、受付開始早々、受験生は大学・短大に分かれ、それぞれ「大学入試説明会」と「短大オープニングガイダンス」へ向かう姿が多く見られました。大学ＡＯ入試の対策プログラム「学科説明会&ＡＯ入試まるわかりガイダンス」では、6月・7月のオープンキャンパスに引き続き、受験生は熱心に説明や在学生の合格体験談を聞いていました。また1日2コマずつ実施した「模擬授業」では、大学・短大ともに、受験生の興味を引くような身近な事柄を扱いつつも学科の学びの特色が反映されたテーマが多く、とくに高校1・2年生には、これからの志望学科選びに大いに役立つことでしょう。
岩槻キャンパスでは、6日（土）は、「セラピスト体験シリーズ第3回」をオープンキャンパスと同時開催しました。「回復期リハビリテーションから在宅へ」と題し、セラピストが行う在宅復帰に向けての支援について、参加者はグループワークを通して学びました。
また、オープンキャンパスでは両日とも「特別企画」を実施しました。6日は「臨床実習で学ぶこと」をテーマに、実習の準備や実習で実際に経験したことを4年生が講演。さらに7日は「職域とやりがい」をテーマに、医療専門職に就いている卒業生が、自身の仕事やその魅力について紹介しました。大学生活から卒業後まで幅広く情報を得られるプログラムを充実させた2日間となりました。
次回の第6回オープンキャンパスは9月11日（日）! 両キャンパスで推薦入試に向けた「小論文対策講座」を実施します。また一般入試に関する相談も受け付けます。9月以降の推薦入試や一般入試をお考えの方はぜひ参加してみてくださいね！
実際にカメラを使ってみました！メディア表現学科「模擬授業」にて
在学生による「メジ☆スタ トークライブ」。受験時のエピソードも！
新宿キャンパスの「学食体験」ではオムライスなど人気メニューが登場
岩槻キャンパスのセラピスト体験「回復期リハビリテーションから在宅へ」
看護学科「体験コーナー」では高齢者体験キットで、加齢の影響を学びます
特別企画「職域とやりがい」では卒業生が講演しました
