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「平成29年度 目白大学短期大学部公開講座」を開催しました

デモンストレーション
デモンストレーションの様子

9月16日(土)、12月2日(土)の全2回の日程で、「平成29年度 目白大学短期大学部公開講座」が開催されました。
今年度の講座は、毎年参加者の皆さまから好評を得ている実習形式で実施され、第1回が製菓学科による「バスク地方の伝統菓子『ガトー・バスク』とバラの花のマジパン細工」、第2回が生活科学科による「ホームパーティーを彩るクリスマスメニュー」で、どちらも申し込み者が定員を上回る人気でした。受講者アンケートでは、「毎年楽しみにしています」「来年も必ず受講します」と嬉しいコメントも。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回は、12月2日(土)に開催された生活科学科「ホームパーティーを彩るクリスマスメニュー」の様子を一部ご紹介します。講師には、生活科学科専門科目「カフェマネジメント」「調理実習Ⅱ」などを担当している白井智子非常勤講師を迎え、近隣地域の方など19名の参加者がローストビーフサラダに挑戦しました。デモンストレーションでは、パリの三ツ星レストランでシェフドパルティ(部門シェフ)として活躍された白井講師が、ローストビーフの焼き方、マッシュポテトの作り方などを分かりやすく説明すると、身を乗り出してご覧になる方もいらっしゃいました。レストランでの経験なども交えながらお話しされていたので、お料理以外のお話もいろいろ聞けて、楽しみながら知識も増やすことができました。 グループごとの実習では、白井講師のように、手際よく進まない場面もありましたが、同じグループの方と協力しながら無事に完成させることができました。

  • レストランでの体験談
    パリのレストランでの体験談を話す白井講師
  • ローストビーフサラダ
    完成したローストビーフサラダ