校章・シンボルマーク

校章

  • 校章_目白
  • 校章_大学

開学当時、新宿キャンパスがある落合の台地には桐が多く自生し、桐ヶ丘と呼ばれていました。また、創立者・佐藤重遠先生の家紋も桐であったことから、目白学園の各学校の校章には桐が用いられています。その意匠には、この地で学ぶ人々が「桐」という字のごとく心を同じくして切磋琢磨し、大きく成長するように、という願いが込められています。

※高等学校、中学校は目白学園の校章を、目白大学、目白大学短期大学部は大学の校章を使用します。

シンボルマーク

マークコンセプト

上下に伸びるオーバル(楕円)は、限りなく上昇する円をモチーフにしたもので、宇宙、連鎖、調和、さらにバランスのとれた健全な生命などを象徴しています。地球をイメージさせるその形状は、目白学園の大きな特性であるグローバル性をも同時に意味しています。また三角形の三点は、建学の精神である主、師、親を表し、その三辺は教育理念である徳、知、行を暗示しています。楕円と三角形が創り出す、ひとつの宇宙。無限の可能性を感じさせる美しく大胆なフォルムによって、国際的で洗練されたスタイリングを静かに醸成します。

カラーコンセプト

シンボルマークに使用しているメインカラーは、MGブルーMGイエローの2色。
MGブルーは地球、自然、若さ、希望などを表します。
MGイエローでは光、歓び、自由、創造、発見などを表しています。
※MGとはMEJIRO GAKUENの略。MGブルー・MGイエローは、目白学園のスクールカラーです。