看護学研究科

Nursing
国立埼玉病院キャンパス

看護学研究科 専攻構成

研究科長メッセージ

看護科学を探求し創造する

看護学研究科長 安齋 ひとみ

社会構造や疾病構造の変化、医療の高度化など、看護を取り巻く課題は多様化しています。看護学研究科は、看護学の視点から多様な現象を学際的成果に基づいて分析・考察し看護活動の改善に貢献できる高い能力を持つ看護の専門職業人の養成を目指しています。特に、看護科学を創造する研究能力、Community based Careの開発、専門職業人としての自律とキャリア開発を教育研究上の目的としています。
看護学研究科は開設から8年目を迎えました。修了生は、医療機関、大学等教育機関、行政、保育園など多様な場で活躍され研究成果を学会で公表し研鑽を深めています。
エビデンスのある看護を探究したい、学際的な視点を深めたい、研究能力をさらにブラッシュアップしたいと考えておられる方々に学びの機会を広く提供したいと考え、2016年度より新しいカリキュラムがスタートします。研究の基盤となる知識体系を修得する共通科目や特別講義を多数設けました。また、研究の専門性を深めるために3つの分野から選ぶことができます。看護管理、マネジメントやキャリア形成、教育機能を探究する「看護マネジメント学」分野、コミュニティを構成している人々やコミュニティとしての場、地域の連携などのコミュニティ・システムを探究する「コミュニティ看護学」分野、生涯にわたる女性や家族の健康支援を探究する「ウィメンズヘルス看護学」分野です。
仕事と学びの両立ができるよう平日夜間・土曜に開講しています。仕事を続けながら3年間で学ぶことも可能です。論文クリティーク、研究計画書作成、論文構想発表会、倫理審査、データ分析方法、論文指導、修士論文発表会を行い、教員は院生を丁寧に指導していきます。丁寧な研究プロセスを通して研究的な基盤が作られ、複数の教員より指導を得る機会もあり学際的な広い視点を学ぶことができます。
看護を科学的に探究し創造する楽しみを、教員と一緒に分かち合いましょう。