新宿図書館

平成28年度「読書推進プログラム」がスタートしました

平成28年度「読書推進プログラム」作品募集要項
平成28年度「読書推進プログラム」
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恒例の「読書推進プログラム」が今年も開催されます。このプログラムは毎年この時期に図書館の活動の一環として実施しているもので、学生の皆さんにより多くの本に触れる機会と思索を表現する場を提供し、もって読書活動に資することを目的としています。課題となる図書を紐解いて自らの作品を著す過程で皆さんが読解力を高め、より深い教養と論理的な思惟を身につけることを期待します。
今年度は昨年度と同様にテーマや部門を定めずに募集する運びとなりました。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。本プログラムが皆さんの読書活動を支援し、図書館がより身近で信頼に足る存在として認識される機会となることを願っています。

趣旨 このプログラムは学生の皆さんにより多くの本に触れる機会と思索を表現する場を提供し、もって読書活動に資することを目的としています。課題となる図書を紐解いて自らの作品を著す過程で皆さんが読解力を高め、より深い教養と論理的な思惟を身につけることを期待します。本プログラムが皆さんの読書活動を支援し、図書館がより身近で信頼に足る存在として認識される機会となることを願っています。
対象図書 本学教職員の推薦による平成28年度「目白の100冊」2016 Selectionより任意の1冊を選択するものとします。いずれにも推薦者によるコメントが付されていますので選ぶ際には参考にしてください。
「目白の100冊」2016 Selectionのダウンロードはこちら
応募資格 目白大学新宿キャンパスに所属する全学生
応募締切 平成28年10月14日(金)正午厳守
書式
  • 本文の字数は2000字以上3000字以内
  • 黒か青のボールペンまたは万年筆を使用し、指定の原稿用紙に横書きで清書すること。ただし特別な事情が認められる場合はPCでの作成が認められることもありますので事前に相談してください。
    →原稿用紙のダウンロードはこちら
  • 冒頭5行以内に感想文タイトル、所属学科・学生番号・氏名を記入すること。
  • 末尾に対象とした図書のタイトル・著者・出版社名を記すこと。
  • 書き出し・段落はじめは1字下げること。
    →記入例はこちら
  • 各自で手元に原稿の控えを保管すること。
応募形式 昨年と同様にテーマと部門を廃し、皆さんが幅広い観点から考えた成果を募集します。
選考・審査 目白大学新宿キャンパス図書委員会
審査基準 学生らしい感性が表されているか、深い思索がうかがえるか、また文章に破綻がなく、形式が整っているかも審査の対象とします。
表彰式 平成29年2月(予定)
賞・副賞 1 等 : 1名(賞状および副賞として図書カード1万円)
2 等 : 2名(賞状および副賞として図書カード5千円)
佳 作 : 若干名(賞状および副賞として図書カード3千円)
参加賞: 選外(図書カード1千円)
その他
  • 応募は1人1点、未発表のものに限ります。
  • 応募作品の著作権は著作者人格権を除き、主催者に譲渡されるものとします。
  • 応募作品の一覧と入賞作品の全文は後日、学科・氏名とともに学内外に公開されます。
  • 他の著作物から出典や範囲を明記せず引き写す行為は剽窃、または盗用として厳しく処分されます。故意・過失を問わず盗用が発覚した場合には賞の取り消しのみならず個別に指導や懲戒の対象となります。くれぐれもご注意ください。
  • 図書館ホームページにて過去の受賞作品が掲載されています。必要に応じて参考にしてください。