桐和祭曝書 文蔵 (ふみくら)

2008年度から桐和祭期間中(10月下旬)に曝書を兼ねた展示を行っています。 曝書(ばくしょ)とは所蔵している書物に風と光を当てて虫干しをすることです。普段、手に取ることが難しい資料や貴重な資料を中心に展示しています。展示といっても固定されたページを眺めるだけでなく、手にとって自由にページをめくり読むことができます。是非、足をお運びいただき、皆さんの目と手で新しい風と光を注いでください。

更新

桐和祭曝書 文蔵(ふみくら)―2023年10月21・22日

テーマ:『大きな本』

目白大学図書館には大型本と呼ばれる大きな本が2000冊近く所蔵されています。

それらの本は、持ち運びにくい大きさとそれに比例する重さもあり、手にとられる機会が少なくなっています。

そんな大型本ならではの魅力を発掘すべく大きく見ごたえのある絵や写真などを楽しめるものを各スタッフが独自の視点で厳選しました。

どうぞお楽しみください。

日時:10月21日(土)10:00~17:00
   10月22日(日)10:00~16:00

場所:図書館1階PC室

 

 

桐和祭曝書 文蔵(ふみくら)の記事一覧はこちら