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Department of English Language Studies 新宿キャンパス

グローバル・ナレッジシリーズ

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第22回:「グローバルビジネスにおけるコミュニケーションの極意」

社会の第一線で活躍する方々を講師としてお招きし、実際のビジネス現場についてお話しいただく外国語学部連続講座「グローバル・ナレッジシリーズ」。2015年度よりスタートし、外国語学部の学生は学科・学年を問わず聴講することができます。
1月17日(火)5時限の授業は、英米語学科長・柴田真一教授のアレンジのもと、ゲストスピーカーとして、クラウディアン株式会社 取締役COO(Chief Operating Officer)の本橋信也氏をお招きし、「グローバルビジネスにおけるコミュニケーションの極意」をテーマにお話しいただきました。

  • グローバル・ナレッジシリーズ第22回_1
  • グローバル・ナレッジシリーズ第22回_2
  • グローバル・ナレッジシリーズ第22回_3

本橋氏は、一橋大学卒業後に国際電信電話株式会社(現 KDDI)に入社し、サービス企画、経営計画、社長秘書など経営中枢部門でご活躍されました。南カリフォルニア大学に留学し、経営学修士(MBA)も取得されています。約20年のKDDI勤務を経て移籍したボーダフォン・ジャパンでは、グローバル戦略チームの一員として日本の経営戦略開発の責任者であると同時に、再建プロジェクトなどのリーダーを務めました。現在は、クラウドの先駆者であるAmazonやFacebookと同様の、大量データを保存できるソフトウェアを開発し、他のクラウドサービスや企業に販売するベンチャー企業の経営に携わっています。
授業では、実用的な英語の勉強方法、外国人社員とのコミュニケーションの取り方など多岐にわたってお話しされ、学生にとって具体的かつ非常に有益なアドバイスをしていただきました。

グローバル・ナレッジシリーズ
「グローバルビジネスにおけるコミュニケーションの極意」の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 渡辺 百香

今回の講義では、クラウディアン取締役COOの本橋信也さんが「グローバルビジネスにおけるコミュニケーションの極意」というテーマで、これまでの経験をもとに貴重なお話をしてくださいました。
日本や海外でさまざまな経験をされてきた本橋さんならではの視点から、外国人と仕事をする際のポイントを述べられ、中でも『外国人とのビジネスにおける3つの類型』についての話が印象的でした。本橋さんの勤める会社は、完全な『グローバル型』で、日本で創業してシリコンバレーに本社があります。社員の国籍は多種多様、英語を使わない日はなく、日本語か英語か、という意識も希薄という環境だそうです。英語ができないと会社の全体像が見えないので、英語力は必須。また、外国人と仕事をすることで、「世界の出来事が、自分の身近な出来事として捉えることができる」という面白さがある点が、とても興味深かったです。
最後に、私たち学生に向けて、将来を考える上でのアドバイスもいただきました。もし、進路に迷っているなら「『頭、身体、目と口、気』のどれを使うことが得意か」という観点で、自分の得意な役割を見つけるというものです。また、グローバルビジネスにおいては「混乱を当たり前だと思う」ことを心がけるというお話が印象に残りました。異文化の壁や、日々進化する市場に混乱することなく、それが当たり前だと受け入れることで、グローバルな舞台で右往左往せずに活躍できるのでは、と思いました。
本橋さん、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。機会がありましたら、貴重なお話を是非また聞かせていただきたいです。