4月28日(土)NACK5スタジアム大宮 において、目白大学がオフィシャルエコパートナーである明治安田生命J2リーグ(日本プロサッカーリーグ2部) 大宮アルディージャの試合が行われました。今回、人間学部子ども学科の学生3名と社会学部地域社会学科の学生6名がスタジアム内のボランティア活動に参加しました。
当日は試合開始4時間前に集合し、スタジアムの案内やバックヤードの見学をした後、ホームゲーム活動参加者の方たち とともに全体ミーティングをなどの説明を受け、ボランティア活動に参加しました。
子ども学科の学生たちは、おもにキッズルームを担当し、利用に訪れたファンクラブファミリー会員の子どもたちや保護者の方々と関わることができました。地域社会学科の学生たちはスタジアム内のエコステーションでゴミの分別補助を行いました。さらに、運営に携わるスタッフやボランティアの方々とも充実した時間を過ごすことができました。
本学科では、このような社会的な場でのボランティア活動を通して、子どもたちと触れ合い、授業や実習とはまた異なる深い学びとなるように取り組んでいます。