人間学部

心理カウンセリング学科

Department of Psychological Counseling 新宿キャンパス

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心理カウンセリング学科の原田隆之准教授が『心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」』を刊行しました

心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門

人間学部心理カウンセリング学科の原田隆之准教授が『心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」』を刊行しました。本書は、「エビデンス(科学的データ)で人の心はわからない」「統計的エビデンスは少数者を切り捨てる」といった、エビデンスに関する誤解と迷信を解決し、「そのセラピーを選択した理由」をクライエント(患者)に説明しながら心理臨床を実践するための、エビデンス活用ポケットガイドです。
本書の「第1部ーエビデンスをまなぶ」では、エビデンス・ベイスト・プラクティスの歴史や定義が丁寧に紹介されています。「第2部ーエビデンスをつくる」では、事例研究、前後比較研究、ケース・コントロール研究、コホート研究、ランダム化比較試験(RCT)など、さまざまな研究法から良質のエビデンスがどのようにして生まれてくるのかを解説し、エビデンスを正しく理解するための基礎をレクチャーしています。後半の「第3部ーエビデンスをつかう」ではエビデンスの臨床活用法を論じ、「第4部ーエビデンスと心理療法」では、心理療法の治療効果論争と疾患別治療エビデンス研究を紹介しながら、クライエントの役に立つ治療を実践するためのヒントを提示していきます。
「21世紀の新しい心理臨床」を実践するために、これから臨床心理学を学ぶ学生や、既に専門家として心理臨床に携わっている方々にぜひ読んでいただきたい1冊です。

『心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」』
著者:原田隆之
発行:金剛出版
発行日:2015年12月

心理カウンセリング学科 原田隆之准教授の教員紹介