1月20日(土)、看護学部看護学科が平成30年度AO・推薦・社会人特別入試入学予定者を対象としたフォローアップ研修を行いました。
この研修は毎年、「目白大学看護学部看護学科の学生として、大学への帰属意識をもち入学にそなえるための機会とすることができる」「入学に向けて大学での学習を理解し学習意欲を高めるための動機付け」を目的として実施しています。今回は、事前学習をもとにグループ討議や、大学で学ぶ内容の講義を行いました。
互いに初対面のこともあって緊張の中スタートしましたが、グループ討議などですぐに打ち解け合い、和やかな雰囲気で研修は終了しました。
入学予定者からは、「大学の授業や生活の想像ができませんでしたが、看護の勉強の楽しさと大変さを知ることができ、入学までの課題を見つけることができました」「グループ討議では、他の人の意見を聞くことで自分の考えを深めてさまざまな視点から考えていくことが重要だと分かりました」などの感想が寄せられました。
入学までの準備期間を有意義に過ごし、学びの多い大学生活をスタートできるよう期待しています。