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地域社会学科の飛田ゼミが恒例の「新宿エコライフまつり」に出展しました

2018エコライフまつり3
記念の集合写真を撮りました

6月2日(土)、社会学部地域社会学科の飛田ゼミの学生が、今年も新宿中央公園内にある「エコギャラリー新宿」主催の環境イベント「新宿エコライフまつり」に出展しました。

飛田ゼミのコンセプトは、「環境問題の視点から地域社会の未来を創造する」。「プロジェクト型」アクティブラーニングをゼミ活動の柱に据え、「現場で学ぶ」をモットーに、地域との連携・交流を通じた主体的・協働的な学びに力を入れています。

4年生はエコギャラリー新宿の研修室にて「エコ活動発表会」のプログラムに参加。「エシカル消費でエコライフ!」というテーマでプレゼンテーションを行いました。昨年度のゼミでは、エシカル消費について学生たちがそれぞれの関心から調べ、新宿区内外のイベントに出展・参加して、パネル展示やプレゼンテーションを行いました。その研究・活動の成果を発表しました。

また、今年度のゼミでは「持続可能な開発目標」と訳される「SDGs」というさらに新しいテーマに挑戦しています。3年生は「SDGsってなんだ?!」というテーマについてまとめたパネル展示や、日本の取り組みに対する意見をたずねるパネルアンケート、持続可能な社会への関心を喚起するカード形式のゲームなど、ミニワークショップのスタイルで、「SDGs」について来場者や他の出展者の方たちと一緒に考え理解を深めました。アンケートやカードゲームにはたくさんの方々が挑戦してくださいました。

プレゼンテーションやパネル展示・ワークショップを通じて、学生たちは来場者の皆様と積極的に交流し、地域とのつながりやエコライフの実践について体験的に学習しました。

飛田ゼミは今年度、新宿ユネスコ協会の青年部会員としても、多くの新宿区内のイベント参加やオリジナルプロジェクトの企画が期待されています。

  • 研究活動成果を発表しました
  • 2018エコライフまつり2
    ゲームやアンケートに挑戦してもらいました