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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」"無印良品のブランド戦略"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。5月12日(金)の授業では、株式会社良品計画 販売部 有田明央氏をお招きし「無印良品のブランド戦略」をテーマにお話しいただきました。

「無印良品のブランド戦略」の授業レポート
社会情報学科 1年 松井 英里

私たちが普段、当たり前のように使っている家具や日用品、また身につけている服には、それぞれブランドがついています。ブランドというのは、会社や組織の名とも言えます。ブランドの数は山ほどあり、始まり方もそれぞれ異なります。
その中で、"自然、当然、無印。"をモットーとする無印良品は、「自然に印がないのは当たり前だ。でも、ないならつければいい。」と、"自然"に印(ブランド)をつけました。
私には、"自然"に印をつけるというのはどういうことなのか、それがなぜ革新的なのかということが最初はわかりませんでした。しかし、講義を受けているうちに、"自然"に印をつけるというのは、"自然を主役"とすることだと思いました。
また、「生活の基本となる必要なものを、本当に必要なかたちでつくる」という無印良品の心構えから、メモ用紙は真っ白でない再生紙を利用することや、使いづらくなったら切って雑巾に使えるバスタオルという製品が生まれました。どの製品も、それぞれの用途としてはもちろん、その後の用途まで考えて作られています。
"自然"と動物(人間)が平等に共存出来る近道になり得るのかもしれないと思いました。
無印良品には、こうしたさまざまなアイディアや努力があり、"自然"への関わり方という大きな視点や長期的な視点での製品作りによって、人々に愛されるブランドへと発展したのだと思いました。
この度は、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

平成29(2017)年「ファッションブランド戦略論」予定表