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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」 "専門店のビジネス"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。5月19日(金)の授業では、株式会社ジャパンイマジネーション 代表取締役会長兼社長 木村達央氏をお招きし「専門店のビジネス」をテーマにお話しいただきました。

「専門店のビジネス」の授業レポート
社会情報学科 1年 蘇武さえ子

今回は、ファッション産業においての「ブランド」を重視した観点から講義をしていただきました。講義の中で「ブランド」とは、「誰をターゲットにし、何をお客様が求めているかをハッキリとさせることだ」ということを知りました。私にとっての「ブランド」とは自分自身を表してくれるような存在です。普段、「このブランド可愛い!」「素敵!」と思っているのですが、その裏には徹底したコンセプト、ターゲットの明確化といった努力があることに驚きました。「トレンドを掴むことよりも、お客様自身が求めているものを提供する」。今回の講義で最も感慨深い一言でした。そこから私はファッションというものが多様化して、一人ひとりの個性になりつつある現代では、大衆がブランドに寄り添うのではなく、ブランドが大衆、そして個々に寄り添っていく時代なのだと感じました。
日本は一世帯あたり、家計に占める1か月の平均支出の中で、衣類が2006年から2015年の間で11パーセントも減っているそうです。衣類にかける金額が減っている現代こそ、ブランドが変化する時なのかもしれないと感じました。そしてファッションの変化はブランドにとって危機ではなくチャンスなのかもしれないと思いました。
「変化し続ける、だからこそファッションビジネスはおもしろい!」そう最後におっしゃっていて、私自身の心にとても響きました。今後、もっとファッションブランドについて学んでいきたいと思います。

この度は普段は聞くことができない貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

平成29(2017)年度 「ファッションブランド戦略論」予定表