社会学部

社会情報学科

Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「ファッションブランド戦略論」 "職人芸が生むファッションの新たな価値創造"を学ぶ!

有名ファッションブランド企業の方々を講師としてお招きし、企業現場の貴重なお話をいただく社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。
6月16日(金)の授業では、工場直結ファッションブランド「Factelier(ファクトリエ)」を運営する ライフスタイルアクセント株式会社 日下部純一氏に「職人芸が生むファッションの新たな価値創造」をテーマにお話しいただきました。

「職人芸が生むファッションの新たな価値創造」の授業レポート
社会情報学科 1年 武田 萌

今回の講義では、「あなたの服は日本製ですか?」という問いかけから始まり"Made in Japan"の素晴らしさや、アパレル工場の現状についてお話をしていただきました。
「フル回転でも赤字」「若手職人の不在」「意欲低迷」など、さまざまな問題が現在のアパレル工場では起こっているという現状を教えていただきました。確かに私自身も日本製のものを着るより、安い外国製の服を着る傾向にあると思いました。
この危機的状況を変えるため、ファクトリエではさまざまな取り組みをしています。例えば他社にはないこととして、価格は工場が設定しています。こうした取り組みを通じて働く人のモチベーションアップにつながり、また工場が若手を雇う余裕も生まれるとのことでした。
工場が値段を決めると商品の値段が高くなるような気がしますが、ファクトリエでは流通経路をシンプルにし、中間業者を介さず、工場とお客様を直接結ぶことにより、リーゾナブルな価格を実現しました。このシステムは一番大切な場所である「工場」のことをとても大切にしている考え方だと感じました。
また、このシステムがもっと普及することで、工場が発展し"Made in Japan"が世界中で愛され大切にされたら良いと思いました。

今回はとても貴重なお話をありがとうございました。

平成29(2017)年「ファッションブランド戦略論予定表