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岩槻キャンパス地域連携事業「地域交流流しそうめん」に向けた竹林整備を実施しました

たけのこを掘る学生
一生懸命に筍を掘る学生

4月19日(水)、25日(火)の2日間、8月上旬に開催予定の、地域連携・研究推進センター岩槻分室 地域連携事業「地域交流流しそうめん」に向けて竹林整備を行いました。
今回はボランティア学生による「筍堀り」と「枯れ竹の伐採」を行いました。筍はそのままにしておくと、生長した竹が生い茂り、日光が当たらず竹林が荒れてしまうため、適度に採ることできれいな竹林を作ることができます。また、通り道を塞いでいた枯れ竹は伐採して、後日竹炭に加工します。
両日併せて19名の学生たちが作業に参加しましたが、筍を掘るのは初めてという学生も多かったようです。最初は見つけることにも苦労していましたが、徐々に「あった!!」「こっちこっち!!」など声が上がり、楽しく作業をしていました。筍は参加学生と教職員で分け、季節の味を美味しくいただきました。
8月のイベント本番まで、引き続き、枯れ竹の伐採や竹炭作りなどの準備を続けていきます。

※イベント当日は、学内にある竹林の竹を用いた流しそうめんコースを設置するほか、伐採した竹で作った竹炭を参加者に配布する予定です(「地域交流流しそうめん」の詳細は決定次第、本学サイトにて掲載します)。

  • 採れた筍を持つ学生
    立派な筍が採れました!
  • 皮の処理をする学生
    余分な部分を処理中
  • 採れたたけのこ
    たくさん採れましたね