診療報酬請求事務能力認定試験 合格

日頃からの積み重ねが、難関資格合格につながりました

2年 高須 花佳さん

医療事務職という目標に向かって

過去に通院していた際、受付業務や診療明細書の仕組みに興味を持ち、医療事務職を目指すようになりました。目短には、医療事務職を目指せるフィールドがあり、先生との距離が近いことに惹かれて入学。入学後は、診療報酬請求事務能力認定試験をはじめ複数の資格に挑戦し、合格することができました。

日頃の授業と予習復習が一番の試験対策

授業でのサポートが手厚く基礎からじっくり学んだため、苦手意識を持たずに試験対策に取り組むことができました。授業内の小テストは試験の重要ポイントが出題され、知識の定着に。また、短時間でも予習復習を欠かさず行い、問題演習を繰り返すなど、医療事務に関する勉強時間を多く確保したことが合格につながりました。

患者さんに寄り添う医療事務員になりたい

取得した資格を生かして歯科助手のアルバイトをしていたので、在学中から実務経験を積むことができました。就職活動では資格やビジネスマナー、実務経験を評価していただき、念願の医療事務職に内定。卒業後は、医療事務の知識はもちろん、授業で学んだ接遇やビジネスマナーを生かして、不安を抱えて来院する患者さんに寄り添える医療事務員になれるよう、今後も成長していきたいです。

※ 学年はインタビュー当時のものです