インターンシップ【授業】

人との接し方を考えるきっかけになりました

1年 小柳 未来さん

兄の姿を見て決意したインターンシップへの参加

短大に入学したらインターンシップに参加したいと考えていました。インターンシップに興味を持ったのは、兄から長期インターンシップに参加した体験談を聞き、就職活動に生かせる貴重な機会と感じたから。「インターンシップ」の授業内で下調べをしたり、参加時のマナーを学んだりと、しっかりと準備をしてから4箇所のインターンシップに臨みました。

業務体験で、実践の難しさを痛感

インターンシップ先のひとつである目白大学耳科学研究所クリニックでは、診察の見学のほかに、医療事務の業務を体験。「メディカル秘書実務」の授業で基礎的な知識を身につけたつもりでしたが、患者さんの名前を間違えないか、保険証をお渡しする際の姿勢はきれいかなど、とても緊張してしまい、実践の難しさを痛感しました。

インターンシップで学んだ、第一印象の大切さ

4箇所のインターンシップ先で共通して学んだことは、「第一印象の大切さ」。どの業界であっても、最初の対応で印象が決まります。インターンシップに参加したことで、これまであいさつを軽く済ませたり、相手をきちんと見て話さなかったりしていた自分を改めることができました。医療事務員になる目標に向けて、さらに知識や対応力を磨くよう頑張ります。

※ 学年はインタビュー当時のものです