4か所で行う学外(臨床・臨地)実習
2年次の秋学期から、3年次の春学期にかけて約8週間ずつ、4か所の歯科診療所で学外(臨床・臨地)実習を行います。平日のうち、週に4日は実習に行き、1日は大学に登校して座学の授業を受けたり、実習の振り返りを行ったりします。実習が始まる前には、学内でオリエンテーションが実施されるので、しっかりと準備をした上で実習に臨むことができます。
学外(臨床・臨地)実習に向けたきめ細かいサポート
学外実習のオリエンテーションでは、実習先への事前挨拶の仕方やアポイントメントの取り方、実習日報や実習記録の書き方など、さまざまなことを学びます。そのため、今後社会に出たときにも役に立つスキルを身につけることができます。
歯科診療所の現場で実践力を身につける
実習先では主に診療前の準備や歯科医師・歯科衛生士の補助を行い、実際に現場で働く歯科衛生士さんの業務を学ぶことができました。とても丁寧に細かく指導してくださり、国家試験につながる知識も多く身につきました。
※ 学年はインタビュー当時のものです