学外実習 臨床・臨地実習1・2・3

現場ならではの学びで
知識や技術を磨く

2年 森 葵さん

2か所で行う学外実習

2年次の秋学期に約8週間ずつ、2か所の歯科診療所で学外実習を実施。平日のうち、週に4日は実習に行き、残りの1日は登校して座学の授業を受けたり、実習の振り返りを行いました。実習が始まる前には、学内でオリエンテーションが実施されるため、しっかりと準備をした上で実習に臨むことができました。

学外実習に向けたきめ細かいサポート

学外実習のオリエンテーションでは、実習先への事前挨拶の仕方やアポイントメントの取り方、日報や実習記録の書き方など、さまざまなことを学びます。そのため、今後社会に出たときにも役に立つスキルを身につけることができました。

複数の実習先で実践力を身につける

実習先では、診療前の準備や片付け、治療の流れを見学するとともに歯科医師の診療補助を行い、歯科衛生士の業務を学ぶことができました。患者さんが治療中に不安にならないよう声がけを意識して行いました。複数の歯科診療所で実習を行うことで、現場ごとに異なる雰囲気や使用器具、薬剤の違いなども改めて学び、実践力が身につきました。3年次の実習ではさらにステップアップできるよう頑張りたいです。

※ 学年はインタビュー当時のものです