採用情報

【専攻分野・領域】
　心理学、臨床心理学（特に子どもを対象とした臨床心理学）

【主な仕事内容・職務内容】
（1）学部や大学院における心理学（主に臨床心理学）分野の教育・研究
（2）学科運営（担任業務など）にかかわる業務
（3）大学運営（入学試験業務、各種委員会など）にかかわる業務
（4）心理カウンセリングセンターに関する業務

【主な担当予定科目等】

学　部：
ベーシックセミナー／専門とキャリア、心理学専門セミナー、心理学特別セミナー、卒業研究、心理学的支援法、心理学と社会E(子ども相談入門)、家族心理学特講A（子どもの心理療法）、心理学入門（オムニバス）

大学院：
臨床心理基礎実習A-C、臨床心理実習Ⅰ‐Ⅳを予定している（いずれも複数教員が担当）。
また、専門性や業績を考慮し、臨床心理査定演習A、発達障害臨床心理学特論、特別研究や修士論文の指導を担当する。

※なお、今後カリキュラムの変更等に伴い、担当科目が変更になることがあります。

• （1）雇用形態：常勤雇用
• （2）雇用期間：任期あり（2026年4月1日～2029年3月31日）
  ※評価によっては1年の契約更新または無期雇用への転換あり
• （3）勤務時間：専門業務型裁量労働制を適用（みなし労働時間6時間40分）
• （4）研 究 日 ：月～土曜のうちの週2日
  ※月・水・金曜日は全員出校日
• （5）休　　日：日曜日、祝日、創立記念日、年末年始
  ※行事や授業の都合により日・祝日に出校する場合もある（振替休日取得）

【募集の背景、プロジェクトの説明】
臨床心理学（特に子どもを対象とした臨床心理学）において十分な教育歴および研究業績を有し、本学における教育・研究活動に意欲的に取り組める教員を公募します。

下記の項目のすべてに該当する者

• （1）心理学・臨床心理学を専門とし、博士の学位を有する者またはそれと同等以上の研究業績を有する者
• （2）本学の教育方針に基づき、ほかの教員と協調しながら教育や学生指導に熱心に取り組むことができる者
• （3）公認心理師および臨床心理士の資格を有する者。また、公認心理師の実習演習担当教員養成講習会（担当教員コース）を受講済みであること（もしくは今年度中に受講予定である）が望ましい。
• （4）これまで大学において公認心理師および臨床心理士の臨床実習業務運用に携わっている者が望ましい

• （1）履歴書（本学指定の様式。ページごとにA4判に印字すること。）
• （2）教育研究業績書（本学指定の様式。ページごとにA4判に印字すること。）
  本学指定様式ダウンロード↓
   ・履歴書（様式4号その1）
    www.mejiro.ac.jp/gakuen/doc/rireki02.doc 
   ・教育研究業績書（様式4号その2）
    www.mejiro.ac.jp/gakuen/doc/jisseki02.doc 
• （3）教育、研究に関する抱負（任意の様式A4用紙に2枚程度）
• （4）主要研究業績3点まで (著書、抜刷またはコピー)
• （5）最終学歴修了（卒業）証明書（学位記のコピー可）
• （6）公認心理師試験合格証及び臨床心理士証の写し、その他関連する資格取得証明書等の写し
• （7）公認心理師の実習演習担当教員養成講習会の修了証（修了している場合のみ）

※提出書類は原則として返却いたしませんので、あらかじめご了承ください

• （1）一次選考：書類選考
• （2）二次選考：面接＜12月15日（月）夕刻を予定＞
  ※一次選考通過者にのみ、電話またはメールでご連絡いたします
• （3）最終選考：面接＜未定＞
  ※二次選考通過者にのみ、電話またはメールでご連絡いたします

上記「提出書類」の(1)から(7)に示した書類を一つのPDFファイル（履歴書、教育研究業績書への自著欄、押印は不要です。氏名のみ記載してください。）にまとめ、パスワード設定の上、電子メールにて下記の宛先にお送りください。件名は「公募書類　臨床心理学」と記載いただき、容量が大きい場合には必要に応じて複数のメールに分割してお送りください。
なお、一次選考通過者には提出書類（自筆署名及び押印要）の原本を郵送いただきます。お預かりした提出書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。

送付先：目白大学心理学部心理カウンセリング学科事務室
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