
メディア学部メディア学科の安斎徹教授が、独立行政法人国立女性教育会館が実施する「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査研究」の検討委員に就任しました。
独立行政法人国立女性教育会館は、女性教育の振興を図り、男女共同参画社会の形成の促進に資することを目的に、研修や調査研究などを推進・実施するナショナルセンターです。
女性の活躍を推進するには入社後5年間の初期キャリアを有意義に過ごすことが重要であると考えられています。安斎教授は、そのための現状分析に挑む調査研究に、検討委員として従事します。