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Department of Media Studies 新宿キャンパス

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  • フラッグスビジョンでの放映の様子

10月1日(月)より新宿駅前の街頭大型ビジョン(フラッグスビジョン・新宿M-SQUARE ビジョン)で放映されているCM動画は、社会学部メディア表現学科(2018年4月にメディア学部メディア学科へ改組)の牛山佳菜代ゼミに所属する3年生6名が、「大新宿区まつり ふれあいフェスタ2018」(10月21日(日)開催予定)のCM動画を制作したものです。本CMは新宿区Webサイトなどでも公開中です。
「大新宿区まつり ふれあいフェスタ」は、今年で30周年を迎える新宿区最大の区民まつりです。今回のプロジェクトは、新宿区との包括連携協定の一環として、3つのゼミが連携して今年度から進めている「映像による情報発信プロジェクト」の第2弾となります。第1弾については6月26日(火)配信のニュースリリースをご参照ください。
学生は今年5月から企画の検討を開始。映像の構成やキャッチコピーなどの検討を重ね、撮影や編集も学生自身で行いました。今回制作したCMは、昨年の同フェスタの写真や映像に加えてアニメーションを効果的に使い、子どもから大人まで幅広い世代の人が楽しめる、にぎやかなイベントであることが表現されています。大きな文字のテロップや、ナレーションの区切りに「ふれあいフェスタ」と元気な合いの手を入れるなど、視聴者を惹きつけるよう工夫しています。
プロジェクトリーダーのメディア表現学科3年・橋口可奈さんからは「イベントのにぎわいをどうすれば映像で伝えられるか、全員で何度も集まって考えを出し合いました。元気な掛け声を繰り返すことで、楽しい雰囲気を表現しました。メンバーのアイデアを集結させたこのPR動画で、今年のフェスタが一層盛り上がるとうれしい」とのコメントが寄せられました。

CMは10月1日より新宿区Webサイトのほか、新宿駅前の街頭大型ビジョン(フラッグスビジョン・新宿M-SQUARE ビジョン)で放映されています。皆さまぜひご覧ください。

  • 動画の絵コンテを考えている様子
  • CMの一場面。学生が撮影した映像を使用したほか、昨年の映像を編集してイベントの様子を紹介