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左から、山田郁弥さん、小林大輝さん、秋山 楓さん、稲垣美南さん
ACジャパン広告学生賞は、若い世代が広告制作を通して公共広告への理解を深め、「公」への意識を育むことを目的に実施されています。
社会学部メディア表現学科(2018年4月にメディア学部メディア学科へ改組)の河合良文ゼミ※で「第15回ACジャパン広告学生賞」に挑戦していましたが、小林大輝さん(リーダー)、秋山 楓さん、稲垣美南さん、山田郁弥さんの作品が、201作品の応募があったテレビCM部門で審査員特別賞を受賞しました。審査員特別賞は、グランプリ、準グランプリに次ぐ3番目の賞です。応募した作品は「投稿は止まらない」で、何気ない投稿から次々に拡散していくSNSの怖さを、ドミノが倒れていく映像で表現しました。
2019年3月22日には表彰式がサントリーホールで開かれ、賞状やトロフィーが授与されました。
※河合良文先生は2018年12月に退職、病気療養中のところ、2019年2月3日に永眠されました。ここに衷心より哀悼の意を表します。
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表彰式の様子 -
作品の1シーン