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吉住新宿区長を囲んで
11月16日(土)に新宿文化センターで開催された「新宿区若者のつどい2019」(主催:新宿区)において、社会学部メディア表現学科の3年生とメディア学部メディア学科の2年生、計28名の学生が運営に参加しました。
この催しは、若者に「新宿の魅力」を知ってもらい、地域や行政、企業、団体とのつながりを生むことや地域参画への意識を高めることを目的とした屋内フェスです。今年のテーマは「ココロ、おどる、新宿!」でした。
平山ゼミの9名は、自分たちでPepperのオリジナルのプログラムを開発し、Pepperによる落語(時そば)、ダンス(パプリカ)、ゲーム(クイズ)を披露しました(※)。馬場ゼミの10名は、大ホールと小ホールを中心にイベント全体の記録動画を撮影しました。安斎ゼミの9名は、新宿の魅力発信コーナーの運営と大ホールの楽屋における出演者の誘導に携わりました。
1つの案件に3つのゼミが異なる役割で関わることは珍しく、それぞれのゼミの学生にとって貴重な学びの機会になりました。
※平山ゼミの出し物はソフトバンクロボティクス社のPepperを活用し、平山ゼミが独自に企画・実施したものです。
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平山ゼミ:Pepperと遊ぼう! -
馬場ゼミ:記録動画の撮影風景 -
安斎ゼミ:新宿の魅力発信コーナー