メディア学部メディア学科の伊藤敏朗教授が、自主製作映画「カトマンズの約束」についてインタビューを受けた記事が、2018年4月14日（土）付のスポーツ報知16面に掲載されました。
映画演出やネパール映画研究を専門とする伊藤教授は、大学教員のかたわら映画監督としても活動しています。自身3作目となる「カトマンズの約束」は、2015年4月25日に発生したネパール大地震での日本の国際緊急援助隊の活躍と、被災地・カトマンズで復興へと立ち上がる現地の人々の姿を、実話をもとにリアルに描いた作品です。
記事の中で、伊藤教授は今作の製作に至った思いや被災地での撮影の様子などを語っています。掲載された記事はスポーツ報知公式Webサイトでもご覧いただけます。
また、映画「カトマンズの約束」が、4月30日（月）～5月6日（日）の期間限定で、渋谷ユーロライブにて一般公開されます。上映期間中、伊藤教授が監督を務めた過去2作品も同時上映されますので、ぜひ皆さまお誘い合わせの上、ご鑑賞ください。
- 映画『カトマンズの約束』
- 上映日程：2018年4月30日（月）～5月6日（日）
- 各日とも13:00～/16:20～/18:40～の1日3回上映
- 同時上映「カトマンズに散る花」10:30～/「カタプタリ～風の村の伝説～」15:20～
- 会 場：渋谷ユーロライブ（東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F/渋谷駅より徒歩10分）
- 料 金：【当日一般】1800円/【当日シニア/学生】1500円/【当日早朝割引】1300円
- ※映画に関する詳細・お問い合わせは 映画「カトマンズの約束」公式サイトをご確認ください。