2018年11月1日(木)に放送されたNHK『首都圏ネットワーク』に、メディア学部メディア学科の岡星竜美教授が出演しました。同番組は、首都圏の1日の出来事をわかりやすく解説する「企画ニュース」などのコーナーがある情報番組です。
今回の企画ニュースのテーマは、放送前日ハロウィーンの夜、渋谷のスクランブル交差点などでの暴動騒ぎに対し、「渋谷ハロウィーン 今後問われる"楽しみ方"」でした。
岡星教授はイベントの専門家としての意見を求められ、「規制を強めるだけでは渋谷らしさは消えてしまう」「渋谷の街を愛するあらゆる関わりのある人、行政、警察、商店街、住人、ボランティアのみんなで、知恵を出し合うことが大切」であると述べていました。 番組では、岡星教授の発言の中でも「渋谷の街を守るためのマーク、シンボル、合言葉などをつくり、みんなでムーブメントを盛り上げていこう」を引用して、コーナーを締めくくりました。
岡星教授は番組出演を終えて、「これからもメディア学を扱う教員として、大いにメディアに出て発信していきます」と意気込みを語ってくれました。
放送された番組の動画は番組公式サイト内の「企画ニュース」よりご確認いただけます。
※現在動画は公開されておりません。
『首都圏ネットワーク』
NHK総合(地デジ1ch)毎週月曜~金曜 18:10〜18:52
2018年11月1日(木)放送分に出演
-
実際に放送された番組の一場面 -
岡星教授の出演シーン