メディア学部メディア学科の安斎徹教授が執筆した「アニメ映画から読み解く組織とキャリアのニューデザイン」連載の記事「『時をかける少女』から考えるタイム・マネジメント」が月刊『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング刊)2018年12月号に掲載されました。
安斎教授は、この記事の中で、タイム・マネジメントに関する制度の設計や運用の巧拙が経営力に直結する時代が到来していること、甘美な青春映画である『時をかける少女』の真のメッセージは「かけがえのない時間の質的価値に気づけ」であること、企業においても総労働時間を抑制する中でいかに時間の質を高めていくことができるかが競争力の源泉であること、などを解説しています。
月刊『人事マネジメント』2018年12月号
発 行:株式会社ビジネスパブリッシング
発行年月:2018年12月