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荒川悦子氏
5月21日(火)、メディア学部メディア学科の共通科目「専門とキャリアA」で、株式会社ベネッセコーポレーション人財開発部の荒川悦子氏(元たまひよ事業部『ビズマム』編集長)をお招きし、「『編集』の仕事は面白い」というテーマで講義していただきました。
キャリアの振り返り、育児との両立、編集制作のプロセスと関係者、編集長として苦労したこと、時代を読むことの重要性、学び続け挑戦し続けることの大切さなどをお話しいただき、最後に「次世代の編集者を目指してほしい」というエールを賜りました。
以下、受講した学生から寄せられた感想の一部を紹介します。
- 出版業界の仕事内容の視野が広がった。
- 編集の仕事もチームプレイで協調性が大切であると感じた。
- 共感を形にすることが贈り物になる、という言葉がとても印象深かった。
- 人が書いたものの中には価値観や生きざまがある、という言葉に感動した。
- 荒川氏の働いていく上での向上心に胸を打たれた。
- 考え方や働き方に感銘を受けた。
- 女性目線で今までのキャリアを伺えて、女性の私にとってとても勉強になった。
- 学生のうちにできることをしっかりやろうと改めて思えた。
- 自分の人生をうまく編集し、より良い人生になるように頑張りたい。
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多くの学生が受講しました -
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