-
講義の様子
6月18日(火)と7月9日(火)の2日間にわたり、メディア学部メディア学科の共通科目「専門とキャリアA」では、東京都都民安全推進本部総合推進部が実施する「ファミリeルール 高校生ファシリテーター養成講座」を受講し、インターネット利用に関する基礎知識とグループワークを円滑に進めるコミュニケーションのポイントを学びました。
同講座を修了すると、東京都が実施する中高生向けのインターネット適正利用を啓発する講座にファシリテーター(会議等において中立的な立場で議論の促進などを行う進行役)として参加することができます。
受講した学生の感想の一部をご紹介します。
- ネットは便利だが、怖さもあることを知ることができた。
- 社会に出る前に知るべき知識としてとても必要だと感じた。
- 今の若者世代にピッタリの内容だった。
- 動画を見て、SNSとの付き合い方について慎重に考えながら行動していこうと改めて思った。
- とても身近な話題で共感できた。中高生向けにインターネット利用に関する講座があるのはいいと思った。
- ファシリテーターは中立的な立場で話し合いを円滑に進める、とても重要な役割であることを学んだ。
- ファシリテーターというものにとても興味が湧いた。
-
東京都サイバー安全推進担当課長の挨拶 -
講師の山本氏 -
スライドの一部