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集合写真
10月23日(水)に社会学部メディア表現学科(2018年4月にメディア学部メディア学科へ改組)の安斎徹ゼミでは、株式会社読広クロスコムのプロモーション推進部部長の三宅玲子氏と同社入社2年目の佐藤歩氏をお招きし、「広告プロモーション業界」についてご講義いただきました。
三宅氏から、広告プロモーションとは人と商品を結びつけるために消費者の気持ちを動かすコミュニケーション活動であること、スマホ時代にはマスではなく個人に向けた「One to Oneマーケティング」が重要になること、デジタル化が進むほどリアルな体験価値が高まってきたこと、をご講義いただきました。また、佐藤氏からは入社2年目の体験談をお話しいただきました。
受講した学生の感想をご紹介します。
- "とにかく何でもできる"というキーワードが心に残った。
- 入社して間もない時から大きなプロジェクトに参加することができ、自分の興味・関心があることに近づくこともできるという点に魅力を感じた。
- やったことがないようなことを考えたり、どうしたら商品・サービスがより多くの人に伝わり、手に取ってもらえるかを考えたりする仕事は素晴らしい。
- 自分のやりたいことを再確認できる貴重な機会になった。
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講義風景 -
三宅玲子氏 -
佐藤歩氏