1北京語言大学
外国人向け中国語教育を行う中国でも最高峰の大学。各研究所を併設し、中国語を教えるための人材育成や、多くの教科書を出版するなど、積極的に活動しています。
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育てて送り出す
全員が必ず履修します(2回以上の履修も可能)。1回目の留学先は、中国の北京語言大学か台湾の中原大学。1~4年次の夏季休暇中(8~9月)、あるいは春季休暇中(2~3月)を利用します。
[学習]
北京語言大学は、中国語教育に定評のある大学で、世界各国から留学生を受け入れているため、中国語能力のレベルごとにクラスが細かく分けられています。そのため、自分の実力にあったクラスに入れます。午前中は授業で、午後は自由時間です。別途授業料を払うと、書道などの中国文化講座を受講することも可能です。
[生活]
大学内に大きな食堂や、銀行、スーパーなどがあり、学内だけでも生活に不自由は感じません。北京市内なので、学外に出ると周辺はレストランもたくさんあり、いろいろな料理が楽しめます。さらに、近くに世界遺産の観光地もたくさんあります。また、留学生が約10,000人在籍しているため、中国語を通して諸外国の人々と交流もあり、有意義な留学生活を送ることができました。
[学習]
中原大学は、開校50年ほどでありながら台湾でもトップ10に入る大学の一つです。ここでは午前中、午後と授業があり、それが終わった後もチューターとの会話練習、補習などがあります。そのため、留学後の1か月間はとにかく中国語の勉強が大変でしたが、チューターは日本人二人に一人くらいの割合でついてくれていたので、慣れるのは早かったと思います。
[生活]
学内に郵便局、コーヒーショップやファーストフード店もあり、不自由は感じませんでした。台湾の人は、とても親切で、日本語を話せる人も多く、安心できました。
本学と協定校関係にある大学へ半年間または1年間留学できる、交換留学制度を利用した長期留学。中国語の授業はもちろん、現地の学生と一緒に語学以外の授業も受けます。
※2018年度新4年生(3年生終了時点)の長期留学率は56%
[学習]
長期留学では、留学生向けのクラスではなく、現地の学生と一緒に読解・会話・作文や語学以外の授業も受けました。より高度なクラスで生の中国語を聴き会話するうち、勉強に熱が入るように。もっと皆と話したいという気持ちが、勉強への意欲につながりました。
[生活]
食べることやショッピングが好きなので、学校近くの夜市に行くのが楽しみでした。日本とは違う文化にふれられただけでなく、中国語で言葉を交わす良い機会となりました。寮は台湾の学生と4人部屋だったので、中国語で恋愛トークをして盛り上がったのも思い出深いです。
主に春季休暇中の2月下旬~3月下旬に留学します。午後や週末には小旅行や市内観光など、中国の歴史・文化にふれる活動もできます。
主に春季休暇中の3月に留学します。授業は午前・午後とあり、さらに、チューターとの会話練習、補習などがあります。
外国人向け中国語教育を行う中国でも最高峰の大学。各研究所を併設し、中国語を教えるための人材育成や、多くの教科書を出版するなど、積極的に活動しています。
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台湾の桃園市中壢区にある私立大学。開校からから50年ほどで台湾の上位10番以内に数えられる大学となっています。
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外国語教育では最も古い歴史と実績を誇る名門校です。国家重点大学のひとつとして、多くの優秀な人材を輩出しています。
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会計、電子商務、法律、外国語、経済などの学科から構成される4年制の独立学院です。
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国際色豊かな国立総合大学で、世界各国の留学生とも交流できます。
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新聞コミュニケーション学部、人文社会学部、法学部などを有する私立総合大学です。
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