マーク・トウェインを通して見る日米文化

外国語学部英米語学科は2月4日(土)、公開シンポジウム「マーク・トウェインを通して見る日米文化」を開催します。
マーク・トウェインは、アメリカでは誰もが知る19世紀を代表する大作家で、日本でもよく知られている『トム・ソーヤーの冒険』や『ハックルベリー・フィンの冒険』の作者です。シンポジウムでは、講師にトウェイン研究の専門家らを招き、講演やディスカッションを通して、日米両国で重要な文化的アイコンとなっているトウェインの実像に迫りたいと思います。
本シンポジウムは、アメリカ文学や文化全般に興味のある方や、目白大学英米語学科の取り組みに関心のある方、どなたでもご参加いただけます。お誘い合わせの上、是非ご来場ください。
講師
石原 剛氏(早稲田大学教授)
ハンナ・グレース氏(俳優・歌手・舞台監督)
- 日 時:2017年2月4日(土)15:00~17:30(受付14:30)
- 会 場:目白大学新宿キャンパス 1号館2階 1200教室交通アクセス
- 参 加 費:無料
- 申し込み:事前申し込みは不要、当日直接会場にお越しください
- 使用言語:日本語・英語(通訳付き)
- 主 催:目白大学英米語学科
プログラム
第1部 | 15:00~ | 「M.トウェイン 人生の羅針盤」 講師:石原 剛氏(早稲田大学教授) |
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第2部 | 15:50~ | 「M.トウェインとミュージカル」 講師:ハンナ・グレース氏(俳優・歌手・舞台監督) |
第3部 | 16:40~ | 「日米文化談義」 石原 剛氏、ハンナ・グレース氏 |
お問い合わせ
- 〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1
- 目白大学 外国語学部英米語学科(岡島)
- TEL:03-5996-3165
- FAX:03-5996-3125
- E-mail(岡島):
※会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。