外国語学部

英米語学科

Department of English Language Studies 新宿キャンパス

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「Global Perspective through English」外国人とのコミュニケーションに活かす4つのタイプ

「Global Perspective through English」外国人とのコミュニケーションに活かす4つのタイプ

世界を変えてきた英米のリーダーのスピーチを聴きながら、グローバルな視野を持ってイギリスとアメリカの国情について学ぶ、柴田真一教授による「Global Perspective through English」。
5月12日(月)の授業では、ニューヨークに在住し、プロフェッショナルコーチとして世界中にクライアントを持つ青木理恵氏をゲストスピーカーとしてお招きし、コーチング(相手の自発的行動を促すコミュニケーションスキル)の視点から特別講義を行っていただきました。
今回の講義では、「外国人とのコミュニケーションに活かす4つのタイプ 信頼関係を深める接点の作り方」をテーマに、「聴く」こと、「承認する」ことの大切さやコミュニケーションのコツについて、青木氏の海外での体験談もまじえてお話しいただきました。講義は性格のタイプを4つに分類するアセスメントなどを用いた明快な内容で、「聴く」ことの例として青木氏から学生に質問を投げかける場面も。国を問わずどんな人にも通用するコーチングの技法に、学生も各々納得の表情を見せていました。

「Global Perspective through English」の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 大島 はる那

授業では、コーチングのプロフェッショナル青木理恵さんに講義をしていただきました。明るい印象の素敵な女性で、思わず聞き入ってしまう魅力のあるお話でした。
私たちにレクチャーしてくださったのは、相手に聴いてもらえる話し方のコツや、話を聴く姿勢です。私が印象に残ったのは、「話をきく」という言葉に対して青木さんが「聞く」ではなく「聴く」を用いたところです。
「聞く」は「門」の中に「耳」が入ってうまく聞けない、「聴く」のほうは漢字の構造どおり、「十四の心」を持って聴くことができる、という表現をされていました。聴き入れる器を持ち、最後まで聴いてから自分の意見を言う。それも、自分の思っているのと違うなと思っても相手の話に割り込まない。それは世界共通である、つまりこのような話を聴く姿勢は世界に通用するということを教えてくださいました。
そして、「4つのタイプ」というアクティビティをしました。コミュニケーションには4つのタイプというものがあるそうで、与えられた質問に対し自分に当てはまるものを統計して出た結果で、結果重視のコントローラータイプ、アイデア豊富のプロモータータイプ、和を尊ぶサポータータイプ、そして正確でありたいアナライザータイプに分けられました。私も柴田先生も、明るくお調子者で、直感で生きるプロモータータイプでした。それぞれの性格を把握し、相手にこの4つのどれかを当てはめることによりうまく対応することができることがわかりました。たとえば面接で、面接官がコントローラータイプだとしたら、ダラダラと説明されるとイライラしてしまうので結論から簡潔に話すと良いといったことや、仕事の面で、サポータータイプの人に頼み事をするときには目立たないけど大切な仕事をお願いするのが適切など、タイプによって対応の仕方を変えると上手に付き合っていけるそうです。
私たち2・3年生にとって、就職活動に役立ち、かつ人間関係を築くのに大切な事を伝授していただき、大変身になる授業でした。