外国語学部

英米語学科

Department of English Language Studies 新宿キャンパス

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国際ビジネス論「サントリーの海外ワイン事業(グローバルビジネスの現場から)」

国際ビジネス論「サントリーの海外ワイン事業(グローバルビジネスの現場から)」

国際ビジネスの対象となる地域やその国々の事情に焦点を当てながらグローバルな視野を身につけていく、柴田真一教授による「国際ビジネス論」。
12月4日(木)の授業では、サントリーおよびサントリーインターナショナルで30年以上にわたってワイン事業に関わってきた小澤 修氏をゲストにお招きし、ワインビジネスの仕組みや海外ビジネスに必要なスキルなどについての特別講義を行っていただきました。
小澤氏は、サントリー入社後、レストラン事業について学ぶためドイツへ留学。その後フランス・パリに駐在し、ワインやスピリッツ、ビールなどの酒類事業を手がけた経験を持つ、現役ビジネスパーソンです。
小澤氏と柴田教授は大学時代の同級生ということで、講義は対談形式をとり、和やかな雰囲気で進行。サントリーグループの概要や歴史、日本のワイン市場をはじめ、フランス駐在時代の成功談・失敗談などについて、ユーモアを交えながらお話しいただきました。就職活動を目前に控えた3年次の学生たちにとって、海外のリアルなビジネス現場について知り、視野を広げるためのよい機会となりました。

「国際ビジネス論」の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 林 民澤

12月4日(木)の授業では、サントリーでワイン事業に長く関わっていらっしゃる小澤 修さんに、ゲストスピーカーとして講義をしていただきました。
「サントリーの海外ワイン事業」という講義で、サントリーグループはどのような企業なのか、自分がサントリーに入社して何をしてきたか、また小澤さんの専門分野であるワイン事業についてお話しいただきました。
小澤さんのお話で、2つ印象に残ったことがあります。1つ目は海外業者との貿易、取引のお話でした。ワインを輸入する際、ボトルのラベルが間違っていたり貼っていなかったりすることが多々あるそうです。その際、小澤さんは相手会社の工場まで足を運び、間違っているところをしっかり指摘し、直してもらうそうです。そうすることで相手の工場はミスを直すことができ、サントリーはしっかりしたボトルを輸入できる。お互いwin-win関係になれるとのことでした。まさにグローバル企業の考えだと思いました。
2つ目は学生のうちに取れる資格は取っておくということです。小澤さんは、学生のうちに取れる資格を取っておくことで、自分の未来をもっと安定させることができるとアドバイスをくださいました。実際、小澤さんは通関士の資格を持っており、その勉強をしただけでも、貿易相手の会社と取引をする際、心に余裕ができ有利に話すことができたそうで、私も学生のうちに何かしら取ってみようと思いました。
大手企業で勤務してらっしゃる方のお話を身近で聞く事は数少なく、日本のグローバル企業の考えを知ることができるとても有意義な講義でした。私もこれからもっと視野を広げ、未来を考えながら行動していきたいと思いました。