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Department of English Language Studies 新宿キャンパス

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英米語専門セミナーB「自分の魅力を発見し、自己PRのスピーチを考える」

英米語専門セミナーB「自分の魅力を発見し、自己PRのスピーチを考える」

1月23日(金)、外国語学部英米語学科の専門教育科目「英米語専門セミナーB」において、ゲストスピーカー・松尾紀子氏による特別講義を行いました。
松尾氏はフジテレビのアナウンサーとして長年活躍し、現在は編成制作局アナウンス室 専任局次長として若手アナウンサー育成の仕事にも携わっていらっしゃいます。今回の講義では、アナウンサー経験を踏まえたコミュニケーションのプロフェッショナルの視点から、魅力ある自己PR・スピーチの方法についてお話しいただきました。講義では、少人数ゼミならではの距離の近さを活かし、学生一人ひとりに質問を投げかけたり、皆で発声練習を行ったりするシーンも。就職活動を目前に控えた3年次生にとって、意欲をかき立てられる実践的な内容が盛りだくさんでした。松尾氏が今回の講義の目標として述べられた通り、「学生の心に火をつける」ような、大変印象的な授業となりました。

「英米語専門セミナーB」の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 佐伯 莉乃

1月23日(金)の講義では、フジテレビの松尾紀子さんにゲストスピーカーとしてお越しいただきました。
松尾さんはアナウンサーとして32年間働かれており、そこで培ったコミュニケーションについてお話しいただきました。明るく優しい雰囲気のある女性で、私たちも笑顔になってしまう楽しい講義でした。
まず、「コミュニケーションとは何か?」について話していただきました。自分が一方的に発信するだけでは、コミュニケーションの上で誤解を生んでしまうことがあります。そのため、コミュニケーションは自分が発信し、それを相手に伝え、理解してもらうことで成り立つと教えていただきました。人の考えや感情は目に見えないため、自分のことをしっかりと話すことや、理解してもらうための工夫が必要だそうです。
また、第一印象を決める要素は、見た目が55%、音声が38%を占めており、話している内容はたったの7%だそうです。これは、就職活動に向けて面接練習をしている私にとって非常に驚く情報でした。
次に、発声練習を行いました。発声において適切な姿勢を教えていただいた後、「青は藍より出でて藍より青し」などの言いにくい文を、松尾さん含め皆で発声しました。私たちはなかなかスムーズに言えない文でも松尾さんはハッキリと通る声で発声しており、改めてアナウンサーのすごさを感じました。松尾さんには、「私も最初は皆さんと同じでしたが、何百回も練習しました。今の私も32年間かけて辿り着いたので、皆さんもまだこれからですよ」と言っていただきました。
そして最後に、「自分の魅力は何か?」を考える時間を設けてもらい、「思い通りにならないこともダメだと思わないで、どう自分らしく乗り越えられるか?を考えてください」と言葉をかけていただきました。私が印象に残ったのは、「得意を磨けば魅力になる」という言葉です。自分らしさを素直に表現することが、面接だけでなく社会に出てからも大切になってくると教えてくださいました。
今回の講義は、就職活動を目前に控えた私たちの心に火をつける内容でした。松尾さんがおっしゃっていた自分らしさを大切にして、就職活動に取り組んでいきたいです。そのために、今後は毎日発声練習をし、姿勢についても日頃から意識したいと思います。
お忙しい中、素晴らしいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。