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英米語学科

Department of English Language Studies 新宿キャンパス

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ビジネスコミュニケーション応用論「アナウンサーという仕事」

ビジネスコミュニケーション応用論「アナウンサーという仕事」

1月26日(月)、外国語学部英米語学科の専門教育科目「ビジネスコミュニケーション応用論」では、1月23日(金)のゼミに続いて、再び松尾紀子氏(株式会社フジテレビジョン 編成制作局アナウンス室 専任局次長)をゲストスピーカーに迎え、特別講義を行いました。
今回の講義では、アナウンサーが「喋り」のプロフェッショナルとして活躍できるようになるまでの厳しい訓練や、テレビからは見ることのできない現場での緊張感あふれる対応の数々などを、映像を交えてご紹介いただき、講義を受ける学生たちも興味津々と聴き入っていました。
特殊な業界の話としてではなく、広く一般に、そしてビジネスの現場で使えるコミュニケーション手段としての「喋り」の技術について、大きな気づきがあったようです。

「ビジネスコミュニケーション応用論」の授業レポート
外国語学部英米語学科 3年 安井 舞

1月26日(月)の授業では、フジテレビでアナウンス室専任局次長を務める松尾紀子さんに、ゲストスピーカーとして、講義をしていただきました。
「アナウンサーという仕事」をテーマに、アナウンサー採用試験のプロセスから、入社後の厳しい研修、多岐にわたる仕事内容、そして、究極の仕事である「カットイン」と呼ばれる緊急レポートについても教えてくださいました。アナウンサーは、臨機応変に対応する力と、未経験のことにも果敢に取り組む力が必要とされ、特に「伝える」ということに対して大きな責任のある職業だと知りました。
フジテレビのアナウンサーがまず習うのは、「声は人なり」という言葉だそうです。声はその人の人格を表している、すなわち、アナウンサーは「喋りの技術」と「人格」を磨き続ける覚悟が必要である、という内容でした。この言葉は、アナウンサーのみならず、将来社会に出て働く私たち学生にとっても、非常に重要な教訓に感じられました。お腹から声を出し、滑舌良く話すことで明瞭になり、相手の人に自分の想いが伝わりやすくなる。相手のことを考えて、コミュニケーションをとると、それは自分のためにもなる。「喋り」というものは、自分の生きていく場を整えるためにもなる、とコミュニケーションをする上でのヒントもいただけました。
この講義を通して、今まで当たり前のように行ってきた「喋る」という行為が自己満足になっていないかを見直し、相手のために、自分のために、より良い伝達ができるようになりたいと思います。この度は、大変貴重な講義をありがとうございました。