7月12日(火)、北区にあるJET日本語学校から16人の学生が来学し、日本語・日本語教育学科の学生との交流を行いました。
当日は、本学の学生が「ハンカチ落とし」など日本人になじみ深い遊びを準備。台湾、マレーシア、インドネシアなど様々な地域出身の日本語学校生と、留学生を含む本学学生とが一緒に楽しみました。その後は、JET日本語学校からのご提案で、グループに分かれてのゲームを実施。参加者の出身国名から連想するものを挙げ、ビンゴゲーム仕立てで日本語学校生と本学学生との混成チームで競うといったゲームを行い、各回ともゴールに達したチームからは歓声が挙がっていました。
JET日本語学校へは、昨年度から本学の学生も訪問し、授業サポートやチュータリングを行うなど交流が続いています。日本語を学ぶ学生と学内外で直に交流することで、本学学生も新鮮な刺激を受けるとともに、日本語教育の現場をさらに身近に感じられていることでしょう。