保健医療学部

作業療法学科

Department of Occupational Therapy さいたま岩槻キャンパス

学科からのお知らせ

  • 作業療法学科
  • 学科からのお知らせ
  • さいたま岩槻
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ, 学園トップ

作業療法学科の野村健太専任講師が「第5回クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会」に登壇しました

2月9日(日)、首都大学東京荒川キャンパスにて「第5回クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会」が開催されました。この研究会は事務局を目白大学に置き、保健医療学部作業療法学科長の會田玉美教授が研究会の会長を務めています。

第5回研究会は、本学作業療法学科の野村健太専任講師が「臨床実習における学生評価」について本学の取り組みと課題について報告しました。作業療法学科は、開学当初からクリニカル・クラークシップ(以下、CCS)を推進しています。これは、従来行われていた実習中の学生に負担となりやすい症例レポート書くことを課す代わりに、実際の臨床場面で実務的な経験を多く積めるように指導する方法です。なお、2020年度から全国の作業療法士養成校で導入しなくてはならなくなりました。

今回の野村専任講師の報告により、このCCS方式実習において、学生が習得した能力を評価する方法に関して、本学科が一歩進んだ取り組みを行っていることが示せたと思われます。
高校生や保護者の皆さまでご興味のある方は、是非本学のオープンキャンパスやイベントへお越しください。