7月16日(月)、言語聴覚学科で台湾の中山医学大学の短期留学生とTexas A&M International Universityの学生を招いて交流会を開催しました。中山医学大学と目白大学保健医療学部は2017年12月に学生交流に関する協定を結んでいます。中山医学大学から留学中の学生7名と、教員の交流をきっかけに目白大学に来学していたTexas A&M International Universityの学生たち11名と本学科3年生34名が参加しました。
3年生は学内施設の説明の英語版作成、英語での自己紹介などを事前準備として行って、本番を迎えました。3人ずつの小グループで、早速、学内ツアーに出かけました。猛暑の中でしたが、みな暑さにも負けず、すぐに打ち解けていました。
ツアーの後はジェスチャー伝言ゲーム、Texasの学生指導によるスパニッシュダンスと続き、あっという間の2時間でした。本学科3年生も上手に運営を行っていました。身振りや手ぶり、文字の使用など、英語でうまく伝えられない場合に、ことば以外の方法でコミュニケーションをとる工夫をするという良い機会になったようです。