
5月4日(金)、人間学部児童教育学科 雪吹誠准教授のゼミで学ぶ3・4年生11名と雪吹准教授が、千葉県立柏の葉総合運動公園にて行われた「第6回柏の葉爽快マラソン」に参加しました。このマラソン大会は、毎年老若男女問わず幅広い年齢層の方々が出場します。 参加できる競技も様々な種類があります。私たちは「フルきずな駅伝」と「5kmペア」の競技に参加しました。フルきずな駅伝では、3・4年生合同チームが1つのタスキをつなぎ、見事42.195kmを完走することができました。5kmペアでは、雪吹准教授と4年生の学生がペアになり、ゴールで待っていたメンバーたちと楽しく走り終えることができました。
このマラソン大会に向けて毎週1回、先生と学生全員で約5キロを走り練習に励みました。当日は練習の成果を発揮することができ、全員が練習時よりも良いタイムでゴールすることができました。 当日は体力測定を行えるブースもあり、自身の体力と向き合うことができました。
このマラソン大会を通して、新たにゼミの仲間になった3年生との絆を深めることができました。また、大学生になると運動する機会が少なくなってしまいますが、日々の練習やマラソン大会本番を通して、運動することの楽しさややりがいを改めて感じることができた大変貴重な経験になりました。
※今回の記事は、児童教育学科4年 鶴巻佳乃さんによるものです。
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駅伝スタートの様子 -
スタート前「がんばろう!」 -
5キロメートルペア、ゴールの様子