
11月11日(土)、人間学部子ども学科の西山里利准教授が、自身も参加している聖路加国際大学からだ教育研究会の協力を得て、高齢者福祉施設「神楽坂」にて、「からだを知るミニワークショップ ~ち と しんぞう~」を開催しました。施設を利用されている方に加え、近隣にお住まいの3歳のお子さんとそのお母さんにもご参加いただきました。
プログラムに沿って、紙芝居の読み聞かせ、聴診器での心音聴取のワーク、風船聴診器の制作と聴取、からだフシギの踊りを行いました。
聴診器のワークでは、皆さん心拍の音に興味津々。特に母子の聴取のやりとりでは、心臓の働きに関心を持っていただけたようでした。
※掲載されている写真は、利用者その他の皆さまに撮影・掲載の許可を得ているものです。
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紙芝居の読み聞かせ -
音の伝達遊び(風船電話)