
2月5日(月)、新宿キャンパスにて、人間学部子ども学科が2018年度フォローアップセミナーを実施しました。セミナー対象者は、AO入試、推薦入試で合格した入学予定者です。講義・演習を行い、入学予定者同士の親交を深めました。
最初の講話では、学科長の髙橋弥生教授、学生委員の井門彩織専任講師から、「目白大学の学生としての心構えを知る」というテーマで、入学後の学生生活を見据えたお話がありました。続いて演習では、事前課題とされていたレイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」の感想文をもとに、グループワーク、発表を行いました。
参加した皆さんは、最初は非常に緊張していたようですが、少しずつ緊張が解け、大学での学びを肌で感じ、自然と触れ合い、子どもの感性に寄り添った保育をしていくことの重要性を学ぶことができただろうと思います。
4月にまたお会いできることを、子ども学科教員一同、楽しみにしています!
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参加者受付
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グループワーク
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グループワークの成果発表
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