5月11日(金)、人間学部子ども学科三森桂子研究室のゼミ生が演奏会を行いました。この演奏会は、毎年新3年ゼミ生が中心になって企画し、実施しています。「得意な演奏をする事は、保育者の資質を豊かにすることに繋がります。4月から1ケ月の短期間に集中して練習し、本番を迎えました。ゼミ長の三原彩加さんは、「人前で演奏するのは緊張しましたが、練習したことがうまく出せたと思います。人前で演奏する経験と日常の保育でピアノを弾くことは似ていると思うので、演奏の場数を更に踏んで慣れていきたいです。今回はピアノ独奏と合唱に挑戦しましたが、合唱ではそれぞれのパートとハーモニーを意識して歌うのが難しかったです。」と振り返っています。この演奏会の経験を活かしたこれからの更なるステップアップを期待しています。