人間学部
子ども学科
Department of Child Studies
新宿キャンパス
学科からのお知らせ
第18回子ども学科公開講座「新しい記録のあり方の探求-ドキュメンテーションの方法と活用-」が開催されました
11月10日(土)、日本女子大学家政学部児童学科准教授の請川滋大(うけがわ しげひろ)氏を講師にお迎えして、第18回子ども学科公開講座が開催されました。
今回、請川氏には、「新しい記録のあり方の探求-ドキュメンテーションの方法と活用-」という講演タイトルのもと、保育現場におけるドキュメンテーションの作り方や活用方法などについて、多くの事例を交えながらお話をしていただきました。
当日は、保育・福祉関連の参加者約45名、子ども学科の学生約30名、加えて子ども学科の教員も参加し、新鮮な学びの機会を得ることができました。
参加者からは、「ドキュメンテーションをどう活用できるかが課題だったので、大変良い学びの時間となった」「非常に興味深い内容でもっとお話を聞きたかった」との感想が多く寄せられました。
子ども学科では今後も、保育や福祉の現場に役立つ講座を開催していきます。