2月5日(火)、新宿キャンパスにて、人間学部子ども学科が2019年度AO入試、推薦入試での入学予定者を対象にフォローアップセミナーを実施しました。当セミナーでは、大学生活についての講義のほか、学科の学びを体感するための演習を行い、入学予定者同士の親交を深めました。
最初の講義では、子ども学科長の髙橋弥生教授、子ども学科学生委員の西田希専任講師より、「目白大学で学習・生活する心得」というテーマで、入学後の学生生活を見据えたお話がありました。
続いて演習では、「保育者としての心構えを知る」というテーマで演習を行いました。
演習は、事前課題とされていたレイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」の感想文をもとに、グループワークと発表を行いました。「センス・オブ・ワンダー」を通して、自然の神秘や不思議さを子どもたちとともに再発見し、感動を分かち合うことを通して、子どもたちの育ちを支えていく、そんな保育者としての重要な専門性を認識してもらえたのではないでしょうか。
4月にまたお会いできることを、子ども学科教員一同、楽しみにしています!