8月24日(土)、人間学部子ども学科の学生が、新宿区中落合にあるバイリンガル・プリスクール「NYこどものくに<東京>」において保育のボランティア活動を行いました。
はじめにフィンガーペインティングの活動を行い、グループに分かれて絵の具の感触やぬくもりを楽しみました。その後、周りのお友だちと手を繋ぎ、色の変化を楽しんだりテーブルを移動して、模造紙に自由に描いていきました。そして、絵の具いっぱいになった模造紙をちぎり、大きな魚の絵に貼っていき、色の付いた魚を完成させました。
今回のボランティアを通して、「お米の匂いがする!」「色混ぜたら茶色になった!」と気付いたり、指で絵を描き始めたりするなど、さまざまな子どもの姿に私たちも勉強することができました。また、子どもだけでなく、大人が存分に楽しみ、子どもと空間を共有することの楽しさや大切さに改めて気付くことができる貴重な時間となりました。
(おかもとゼミ4年 水上 友加里)
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絵の具に慣れてきました -
模造紙が真っ赤っか -
作品完成