11月24日(金)、人間学部心理カウンセリング学科の宇野耕司ゼミに所属する学生を中心に「オレンジリボン運動」を行いました。
「オレンジリボン運動」とは、児童虐待防止の広報・啓発運動のことです。宇野ゼミでは2015年から「広げよう、児童虐待防止の輪―目白初から目白発―」という目標を掲げ、より多くの人に児童虐待防止の理解を深めてもらうことを目的に活動しています。2015年は、桐和祭(新宿キャンパス 学園祭)で実施。2016年は大学を飛び出して街頭キャンペーンを実施しました。
2017年も引き続き、学生たちは高田馬場駅前にてオレンジリボンやチラシの配布、呼びかけを実施しました。はじめて行った昨年の街頭キャンペーンの反省を活かして、より多くの人に受け取ってもらえるよう配布物の中にお菓子を入れました。そして、声かけと手渡すタイミング、表情も工夫しました。
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行きかう人に呼びかけます -
配り終えました