人間学部

心理カウンセリング学科

Department of Psychological Counseling 新宿キャンパス

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心理カウンセリング学科の学生たちがオレンジリボン運動オンライン報告会で実践報告を行いました

  • 活動1 原稿の確認をしています
  • 活動2 パソコンの動作確認をしています
  • 活動3 他大学の実践のメモをとっています

2月21日(日)、Zoomを使って開催された「学生によるオレンジリボン運動オンライン報告会」(認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク主催)において、人間学部心理カウンセリング学科の宇野耕司ゼミに所属する学生たちが2020年度の実践活動である「ウィズコロナ社会におけるTwitterを使った啓発活動」の報告を行いました。

学生によるオレンジリボン運動とは、近い将来、親になりうる若者が子ども虐待防止に関する知識および理解を深め、その若者たちを中心に、子ども虐待防止に関する啓発を促進していくことを目的に実施されています。主催する認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークが全国の大学や専門学校に呼びかけ、2020年度は33の大学や専門学校が活動を行いました。

宇野ゼミでは2015年から「広げよう、児童虐待防止の輪―目白初から目白発―」というスローガンを掲げ、学生自身が児童虐待について理解を深め、そして前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力を発揮する機会を生かし、自らが啓発活動を実践しながら学生自身が成長することを目的に活動してきました。2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる活動の場である学園祭が中止となり、また、駅前での街頭配布ができなくなりました。しかしながら、児童虐待相談件数は増加傾向にあり、このような状況の中でも私たちにできることは何かと考え「ウィズコロナ社会におけるTwitterを使った啓発活動」を実施しました。

報告会では、次のような総評をいただきました。

「学生によるオレンジリボン運動は、活動メンバーが替わり、メンバーの知識や経験、情熱が違う中で継続することが難しい。その中で、目白大学は、活動を継続し、活動をグレードアップしていく試みが強く出ている。特に今回の報告を聞いて、大学の団体だけでなく、企業などにもつながっていく活動はよい例であった」(一部要約)

今後も、児童虐待防止の輪を広げられるように活動を継続していきたいと考えています。

「学生によるオレンジリボン運動オンライン報告会」の授業レポート
心理カウンセリング学科 3年生・4年生

Aさん:昨年度に引き続き、学生によるオレンジリボン運動全国大会(オンライン報告会)に参加できたことを大変うれしく思います。今年度の活動は、対面ではなくほとんどがリモートとなり、個人で作業する時間が圧倒的に多くありました。3年生は初めてのことだらけで不安が強かったと思います。4年生も就活や卒業の準備でゼミに使える時間が少なかったかもしれません。ですが、リモートでのやり取りでも作業がスムーズに進んだのは、みんなが見えないところでも努力していたからだと感じました。その個人の努力を、気づいたら言葉にして褒め合うことで、自分の頑張りを見てくれている人がいることを感じ、よりよいものを作ろうと思えました。

今年度は、他団体の皆さんが協力してくださったことで、Twitterを使って、コロナ禍でもより多くの方に啓発を行うことができました。来年度はさらに横とのつながりを強化することで、他団体とチームになって啓発活動が行えるのではないでしょうか。私は、卒業してしまいますが、1年間共に活動してきた3年生の力量はとても素晴らしいものです。引き続き、オレンジリボン運動に学生ならではの視点で取り組むことを応援しています。私も社会にでてもオレンジリボン運動に携わっていきたいです。


Bさん:オンライン報告会の当日は就職先の研修のため参加することができませんでした。しかし、とても達成感を感じることができました。今年度のプロジェクトは、新しい挑戦であり、2年間広報班として活動してきた集大成のように感じていました。そのため、今回の報告に対して、好評をいただいたことがとてもうれしかったです。また、オンライン報告会に向けて準備する中で、昨年度より円滑に進行し、効率的な動きができるようになっていると感じました。昨年度からの経験が生きていたと思います。

児童虐待について学びたいと思い目白大学に入学しました。オレンジリボン運動を行っているゼミに加入し、オレンジリボン運動の実践を行うことができました。また、ゼミ活動のおかげで、私の大学生活において、真剣に取り組み、誇りに思える経験と思い出ができました。ご指導いただいた宇野先生、先輩方、そしてゼミ生の皆さんのおかげで、貴重な2年間を過ごすことができたと思います。来年度からは社会人として、宇野ゼミオレンジャーを応援し、ゼミで学んだことを大切にしながら新しい環境でも頑張りたいです。


Cさん:オンライン報告会の1次審査を突破し、報告会で成功できたのは、協力し合える仲間がいたからだと思っています。報告会で、他大学に引けを取らないくらいのものを発表できたのは、仲間が活動のために力を尽くせる関係性を築いたことが大きいと感じています。そして、4年生がゼミの活動期間外でも活動に参加し、最善を尽くしてくれる存在であったからこそ、3年生も引っ張られる形で活動に情熱を注ぐことができました。また、メンバーは個性豊かで、自分の役割に一生懸命になれる人たちだったからこそ、よい報告ができたと思っています。ゼミの仲間、先生、手を貸してくださった方たちには心から感謝しています。

他大学の報告を聞くと、レベルが高い活動を実践していました。たとえば、低年齢の子どもへのアプローチ、自治体と協力しての活動、YouTubeを使用しての啓発活動など、魅力的な啓発活動が報告されていました。今後、取り入れていきたいと感じました。来年の全国大会では、さらによい報告ができるように力を尽くしたいです。


Dさん:私は、以前から社会に貢献したいと考えていました。オンライン報告会に参加し、改めて宇野ゼミに入り、オレンジリボン運動に取り組んでよかったと感じました。今回、新型コロナウイルス感染症の影響により対面での啓発活動ができませんでした。しかし、このような中でもTwitterを使った啓発活動を行い続けることができました。自分たちにもやれるという自信を持つことができました。また、活動報告に対する総評の中で、他団体と連携しオレンジリボン運動を行うことのよい例が示されたと評価をいただけたことをとてもうれしく思います。ゼミ生1人ひとりの力があったからこそ発表が成功したと考えています。それぞれゼミ生の得意なことを生かし協力し、さまざまな意見を出し合うことでよりよいものへと発展させていくことができました。

他校の活動報告では、それぞれの地域の特性を生かした活動をしており、とても勉強になりました。また、私たちに何が欠けているのかを知ることができました。来年度は、この点をふまえ、さらに発展させた活動を行い、オレンジリボン運動の輪を広げていきたいです。